ethOSでMonacoinを掘ってみる

1.16ビットコイン大暴落からちょうど一週間、いまだ相場は安定せず、下向きの力が強いようです。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

bitflyerにおいてSFD(swap for difference)に関わる発表が小出しにされている状況では、最後の「いつから実施」するのか、という確認ができるまで、BTCFXについては、あまり買い上がれない状況になっております。

そのBTCFXにつられてビットコイン現物も下げているのだから世話はないという話です。

ビットコインの下落はNicehashでマイニングするマイナーにとっては、非常に痛い問題です。

全てのマイニング報酬がビットコインに換算されるので、溜まっていくのはビットコイン。その価値が下がると、直接ダメージをくらいます。

もちろん私も絶賛ダメージくらい中です。

そこで、私、Nicehash以外でのマイニングを試してみようと思いました。

目をつけたのはモナコインです。最近、アトミックスワップに成功したというニュースで一時的に上がりました。

ビットコインをはじめ、多くのアルトコインが下落している中、なんとか価格を保っている方だと見れます。

モナコインは日本でのコミュニティも大きいし、文化も育っているので、モナコイン単体で持っていても楽しいかもと思った次第です。

しかし、我らがethOSでモナコインを掘るためには、多少設定をイジイジしなければなりません。

本日はその備忘録的に記事を書いていきたいです。

ethOSの設定

ccminerとflagの設定

モナコインはwindowsで掘る時もccminerです。ethosでも同じccminerを使います。

ethosではccminerがすでにインストールされており、すぐにglobalminerとして設定できます。

(リグ起動時に自動起動されます)

ただ、windowsのccminerでも、start.batを設定するように、ethosでもglobalminerをccminerに設定するだけでは、lyra2rev2アルゴリズムで掘るモナコインは掘れません。

なぜならccminerはlyra2rev2以外にも、いくつものアルゴリズムをサポートしており、どのアルゴリズムで掘るかをきちんと指定してあげなければならないからです。

monacoin用local.conf

それでは、サクッとccminerにてlyra2vre2をホリホリするための、ethosのlocal.conf(設定ファイル)を見ていきましょう。

まずはethos端末から

$ vi local.conf

と打ちましょう。この様なファイルが表示されると思います。

見えますでしょうか? こちらは秀丸エディタにて開いているので、viで開いたときとは見え方が違いますが、基本は同じです。

globalminer ccminer

で指定して下さい。

maxgputempとstratumproxyはデフォルトのままでOKです。

プールの指定ですが、あとで紹介するVIPPoolでよければ、同じプールになります。

(画像ではproxypool1に無駄な「proxypool1」という記述がありますが、ミスですので、抜かしてください)

proxypool1 stratum1.vippool.net:8888

proxypool2 vippool.net:8888

上記のプールアドレスが、モナコインをVIPPoolで掘るためのアドレスです。基本的にはstratum1.vippool.net.:8888だけでOKですが、私は一応、proxypool2も設定しています。

そして、先程のflagの話ですね、ethosのlocal.confではここで設定します。

flags -a lyra2v2

このように指定しますが、アルゴリズムであるlyra2rev2ではなく、lyra2v2指定ですので、ご注意下さい。

2018/1/25追記

重要な箇所が抜けていました。ウォレットの指定ですが

proxywallet MLQptXdKGHSjZ6Cm5rCwkxgzmy6Cor8waU -u ユーザ名

このように、下記、VIPPoolにて登録するMonacoinウォレットのアドレスを指定してください。

(Monacoinウォレットアドレスはbitflyerなどで作成してください)

VIPPool登録

それではVIPPoolの登録方法を紹介します。

モナコインはASICPoolでも掘れますが、ASICPoolは1%の寄付を取られますので、掘るならばVIPPoolの方がおすすめです。(ほとんど同じUIですしね)

登録

まずはこちらのページから右上のGuestとあるボタンを押して、ペロンと出て来るメニューから「登録」を押します。

すると、下のような画面がでますので、適宜いつものように入力して下さい。ただ、オレンジ線が引いてあるところで、Monacoin addressを聞かれますので、ここでは現在使用しているモナコインのアドレスを入力して下さい。

Monacoinのアドレスなんてねぇよ! という方は、とりあえずbitflyerzaifにてアカウントを作り、モナコインのウォレットアドレスを取得してください。

(zaifよりはbitflyerの方がいいかもしれません。登録のしかたは、こちらの記事で。登録後、左メニューの入出金からMonaお預入を選択すると、入金用ウォレットアドレスが表示されます)

ここで登録を押すと、自動メールが来ますので、メールにあるURLから登録完了しましょう。

下のようなメールが来ます。私のときはリンクになっていなかったので、URLをそのままコピーしてブラウザで開きました。

ログイン画面になりますので、登録メールアドレスとパスワードでログインしましょう。

(下記画面が出ない場合は、右上のGuestメニューからログインを押して下さい)

ワーカー登録

ユーザー登録が出来ましたら、すぐにワーカーの登録を行います。

こちらのダッシュボードから、左メニューの「アカウント」→「ワーカー」をクリックして下さい。

この様な画面があらわれますので、左側の「新しいワーカーの登録」に、ワーカー名とワーカーパスワードを設定します。

ワーカー名はethosのリグ自体についている名前です。ethosのトップ画面右上の方にでている01dbe7みたいなランダムな6桁の英数字です。

パスワードは「x」を指定して下さい。

できましたら、「ワーカーの追加」を押下。右側のテーブルに設定したワーカーが表示されたら成功です。

「指定difficulity」を設定できますが、しなくても、適当なディフィカリティに調整されます。

画面の下の表で、おおよそのディフィカリティを設定できる場合は、こちらに入力して、「ワーカー設定の反映」ボタンを押下してください。

これで、基本的な設定は終了です。

あとはethosでマイニングを開始すると

この様なログが出れば、掘れています。

ログの出し方は

$ show miner

ethosでの設定反映は

$ putconf && minestop

です。

まとめ

実際にマイニングができていると、VIPPoolにてログが出てきます。

トランザクションは「トランザクション」を押下すると、下記のように出ます。

収益は「収支表」を押して確認できます。

マイニングが開始されてから、すぐに出るわけではないので、2~3時間は待ちましょう。

ethosのログがきちんと出ているのに、VIPPoolに反映されない場合は、ethosでのpool設定の確認とVIPPoolでのワーカーの確認をしてください。

モナコインはCryptBridgeにて取り扱いがあるので、XPコインなどのさまざまな草コインと両替(エクスチェンジ)できます。

私も実は、掘れたモナコインでXPコインをほんの少々ですが、仕込んでみたりしています。

掘ったコインをJPYに換金するなら、あまり関係ありませんが、草コインにして仕込みたいマイナーの方には、なかなかにおすすめなコインだと思います。

それでは今日はこのへんで。アディオス・アミーゴ(・∀・)


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