クリスマスも過ぎまして、いよいよ年末差し迫っている今日この頃。読者の皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
私のリグちゃんですが、Nicehashが復活して早々、以前より利益を出しております。
現状、こんな感じです。
MiningのGPU構成やアルゴリズムの最適化などについては、また記事にしたいと思います!
さて、本日はお題のように、キラキラメーカーThermaltakeのスリーブケーブルセットが来ました!
これ、Amazonのレビューにもあるんですが、このケーブル、めっちゃ硬いんです。とても硬い。
MODPC用(水冷PCなど改造PCをMODPCと呼ぶそうです)のスリーブケーブルはそもそもPET素材を使っていて、硬いんですが、サーマルちゃんとこのはもう、カチンコチンです(笑)
目指しているのが、ケーブルも装飾の一部という感じのMODPCなので、やはり硬いケーブルの方が、デザインつけやすいと思いまして、高くても頑張りました。
もちろん、こいつも一緒に買ってます。
以前紹介したCougarConquerケースを使ったMODPCを作るつもりなのですが、最初っからケースのMODなんて出来ないので、まずはこちらのMODPCを目標にしたいと思っているんです。
そうです、ハードチューブですよね、写真。
ハードチューブというのは、クーラント(水冷PCの冷却液です、写真のオレンジの液体。普通の色水ではないんです、私も知らなかったです)を流す水路のチューブをカチンコチンのものを使い、ヒートガンにて自ら曲げ加工しなければならないチューブです。
水冷PCの作り方~みたいなWeb記事をいろいろ読んでも、初心者が、しかも一発目に作る水冷PCでハードチューブは全くおすすめされておりません。
最初はソフトチューブを使いましょう推奨です。
なぜならソフトチューブはフニャフニャの透明ホースみたいな感じで、曲げ加工をしなくても、フィッティング(チューブやポンプ、ラジエーターをつなげる部品、接続ネジのような感じ)を取り付ければすぐ使えるという利点があるからです。
しかし、私、ソフトチューブは使いたくない。
なぜなら・・・
インスタ映しないから!(重ねて申しますがインスタアカウントはまだありません)
というわけで、こちら
いろいろ調べたのですが、こちらWEIMALLのヒートガンがコスパが良さそうでした。もっと多用途で使用するなら、安心のHAKKOを買おうかと思ったのですが、白光 ヒーティングガン
全てはキラキラMODPCのために。
全てはキラキラMODPCのために。
大事なことなので(ry
今、水冷パーツのほとんどを海外から取り寄せております。この正月に間に合えば、冬休みを利用して組み立てたい!
ああ、待ち遠しいです。
では、本日はこれくらいで、アディオスアミーゴ(・∀・)