水冷PCパーツキットが赤い国から届きました!

相も変わらず寒い日々、いい加減寒波も弱まってほしいものです。

皆さま、風邪などお召になりませぬよう、ゆめゆめ、ご自愛下さいませ。

さて、ようやくやって参りました! FedEXからのお届け物です!

深センから届きましたるは、水冷PCキットでございます。

水冷PCキット

キット本体

はじめての水冷、しかもハードチューブということで、右も左もわからず、どんなパーツが必要なのかすらわからなかった私には、まずはセットになっている水冷PCキットが無難かと思い、キットを探したのです。

しかし、EKWBから出ているキットは

ek-kit l360 ( r2.0 )水冷却キット

このような感じで、CPU水冷のみのキット、さらにソフトチューブでした。

ハードチューブのキットは無いものかと、探しましたところ

Thermaltake Pacific RL360 D5 Hard Tube RGB Water Cooling Kit HS1240 CL-W129-CA12SW-A

見つけました、ハードチューブキット。しかも大好きなキラキラメーカーThermaltake。

しかも日本MODPCの大御所、門馬ファビオ氏が、エルミタージュ秋葉原の企画で、作成レビューまでしてくれているじゃないですか!

こ、これは買いかも・・・、となったのですが、このキット、CPUクーリングのみのキットでして、GPUを主に冷やしたいと考えている私には、ちょっと不向き。

今思えば、だったら、GPU用に水枕とラジエーターを買い足して、あとはそれ用のファン、チューブ、フィッティングを見繕えばできるじゃん、となるのですが、これを見つけた時は、そんなことを考えられるほどの知識もなく、ああ、GPUクーラーがついてたらなぁとしか思えなかったのです。

そこから長い旅が始まりました。ハードチューブかつGPU Water Coolingのキット。これがなかなか見つからない。

そうして、昔電子部品を大量調達していた、Aliexpressのことを思い出したのです。

そして、これ、ドン!

Barrow Water Cooling Kits PHANTEKS 515E Independent GPU + CPU + Hard Tubing + Lighting

こちら、Aliexpressから購入いたしました。

日本ではEKWBBitspowerなどのWater Coolingパーツが大きなシェアを占めていますが、海外では意外と人気のあるBarrowです。

どちらかというと、質実剛健なEKWBに対して、Barrowはキラキラな感じです。光るんですよ、いろいろと。

これはまさに私の理想にピッタリのキット!

しかし、これを選ぶことによって、さらなる試練が私を襲ったのでした。

このお店のカスタマーサポートは、とてもフレンドリーなCarolというおっさん。

彼は、まず

「By the way, about the GPU waterblock, we do not sure which one is match to your GPU, please advise!」

なーんて聞いてきたりします。

英語です。世界共通語です。しかし日本では共通語ではありません。

そこからはgoogle 翻訳先生とともに歩む、日進月歩の日々でした。

どうも、このキット、GPU水枕以外にも、どれでも好きにカスタマイズでき、パーツの差額分だけ払えば、それで決済できるようで、ものすごく自由度が高いキットらしいのです。

しかし、右も左もわからない私、さらに英語となっては、どうにもこうにもマコッチャンです。

そして始まる猛勉強。

このキットの構成パーツを片っ端から調べ、ハードチューブ水冷PCには何が必要なのか、どのように互換性があるのか、もしくは無いのか、など、結構勉強しました。

ようやく、陽気なおっさんcarolとも話がまとまり、注文にこぎつけるまで、かなりの時間を要したのは言わずもがなです。

それでは、このキットの構成を紹介したいと思います。

(aliexpressのカオスな日本語訳では、余計に混乱するので)

ポンプ

Barrow speed control type pump for Watercooling -PWM-17W Standard transparent SPB17-S

キットのポンプはこちらになります。

届いたブツはこちら。

上部はアクリル、下部はアルミのカバーですが、色は好きに選択できます。

一般的に、水冷PC用のポンプとしてお勧めされている、D5とDDCですが、こちらはDDCポンプタイプとなります。

Output lift: 5.5M
Maximum flow: 960L / H

とありますので、揚程5.5m、流量960L/時と、かなりのパワーです。

Voltage Range: 12V
Load speed: Max4000rpm
Signal connector: 4PIN/PWM

DC12V動作、最大回転数4000rpm、4PIN接続、PWM動作ですので、PC用電源から動きます。

PWM(Pulse Width Modulation)とは、本来On/Offしかない半導体のスイッチングを高速で行うことによって、電圧制御を滑らかに行う制御方式です。

なかなか良いポンプだと思います。

リザーバー

Barrow 65mm cylindrical glass water tank 170mm

リザーバーはこちらです。

キットのリンク先に行くと、なぜか120mmの商品へ飛んでしまいますが、届いたブツはちゃんと170mmでした。

縁の色は好きな色を選択できます。

ラジエーター

Barrow Dabel-a series Radiator Thick 34MM High-density single-wave copper water-cooled row 120 240 360

キットに含まれるラジエーターの大きい方が、これの360mmのものになります。

小さい方の240mmもこちらの240mmのラジエーターです。

水路の素材は銅製で、熱伝導率は高く、さらに空気接触面が増やされており、よく冷える、とおっしゃっています。

CPUウォータークーラー

Barrow Dacentrurus For AM4 transparent acrylic CPU cold head For AMD Full Platform

キットデフォルトのCPU水枕はこちらになります。AMD用と書いてありますが、Intel用に変えてくれとメールすれば、ちゃっちゃと変えてくれます。

LEDにてキラキラ光るインスタ映え仕様。なかなかナイスな水枕。

しかし、わたくし、普通のキラキラでは満足できないのです。

陽気なおっさんcarolに、CPU水枕をこっちに変えてくれとお願いしました。

Barrow Aurora CPU Water Block For INTEL Socket LGA-115X (1150 1151 1155 1156) Energy Series Limited Edition

こちら、Intel LGA-115Xソケット対応、オーロラCPU水枕です。

わたしのCPUはこちらにありますように、Intel Core i7 8700Kですので、LGA-1151です。

これ、バッチリです。光り方が一段上です。

これはインスタ映えします。(アカウントは無い)

carolにこれと変えてくれというと、あっさり「差額払ってくれたらOKよ」と快諾されました。

GPUウォータークーラー

これは先程書きました、carolの言葉

「ところでさ、お前んとこのGPUがわかんねぇから、水枕どれにしたらいいかわかんねぇんだわ。どのGPU使ってるか教えてくんね?」

という感じで、そもそもがどのメーカーのGPUのモノと決まっているわけではなく、こちらのGPUメーカーを伝えて、向こうが合うものを用意してくれます。

わたしのGPUは以前の記事で書きましたように、GALAKURO GEFORCE GTX 1080Tiです。

ここからがまた大変。GALAKUROと玄人志向なんて日本のメーカーなんで、相手は全く知りません。

GALAXYなら知っているのでしょうが、それはまた違うGPUになりますし・・・、しょうがないので、公式サイトのURLを送って、「これだ」と。

陽気なおっさんも困ったのでしょうね、「ちょっと技術部と相談すっから、明日までまってくれや」と。

翌日、「お前のGPUなら、これでイケルと思うよ」との返事とともにURLが。

Barrow GPU Water Block For GTX 1080TI/New TiTan X Water Cooling Radiator BS-NVG1080T-PA

なるほど、Public Versionね。それならGTX 1080 TI積んでるグラフィックボード全部いけますね。

性能の良さとコストの低さでGALAKUROを選びましたが、ここに来て、マザーボードと同じGIGABYTEにしておけばよかったと少々後悔が・・・。

いや、別にパブリックバージョンでもいいんですが、やっぱり、専用の水枕が欲しかったんです。

というわけで、GPU水枕も無事決まりました。

ところで、すでにこの記事の文字数が4000字を超えてしまいました。

いつも長文なゆっちーぬですが、流石に、4000字でまだ半分だと、記事全体で10000字なんてことになるかもしれません。

ここで一旦、切らせていただき、すぐに続きの記事を書きますので、何卒よろしくお願いいたします。


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